人生の振り返り

【神】ガンを発症しても幸せになる方法

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ガンを発症

皆さん、想像してください。

【あなたの身体は、ガンになりました】

その時、あなたは、どんな言葉を発しますか?

ここで、「がーん!」って言える人は、心臓に毛が生えた人と、言いたいところですが、

違うんです。

私、言えるんです。

そうです。

私は、一度、ガンになったから言えるんです。
しかも、私の場合は、小児の末期ガンでした。

人は、極限を経験すると、スーパーマンになれる。

メンタルの面ですよ。

メンタルのスーパーマンになったから、ガンになっても、「がーん!」って言える。

これは、とても重要なことで、今から、丁寧に説明しますね。

人は、とても嫌なこと、辛いこと、耐えられないことを経験すると、気分がマイナスの領域に落ち込みます。

すると、そのマイナスがとても居心地が悪いから、上に這い上がろうとします。

マイナスから、まずはゼロへ、這い上がり、そして、プラスへ這い上がります。

マイナスから、いきなりプラスへは、這い上がれません。

しかし、それが、出来る人がいるのです。

それは、どんな人なのか?

それは、どん底の極限を経験して、そして、そのマイナスからプラスへ這い上がった経験のある方なのです。

分かりますか?

そうです。

一度、ガンを発症し、そして、ガンを完治させた方です。

人は、一度、どん底の極限を経験し、そこから生還した経験を持つ人は、とっても強くなれるのです。

普通の人が、いきなり、「あなたはガンになりました」と、告知されて、元気に振る舞うことなんてできません。

それが普通なのです。

しかし、ここで、お伝えしたいのは、

ガンを発症

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     ガンを発症しても幸せになる方法
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ですよ。

言い換えますと、

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ガンを発症しても、明るく振る舞える自分になれて、幸せ!
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なのです。

皆さん、あなたは、例え、ガンを発症しても幸せですよ。

なぜなら、あなたは、今日以降、何とか這い上がり、そして、その結果、あなたが経験できた、この試練のお陰で、明るく振る舞える。

だから、幸せなのですよ。

これが、 【ガンを発症しても幸せになる方法】です。

私は10歳の夏に、小児の末期ガンサバイバーになりました。

それは、【メンタルのスーパーマン】のような存在。

小児ガン(骨肉腫)サバイバー
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私の役目は、世の中の、小児ガンの子供たちや、ガンを発症し、辛い経験をしている人びとの、心を明るくし、助けること。

私の胸には、【cancer:ガン】の頭文字 【C】が刻印されています。
スーパーマンのようにね。

こちらの記事を最後までお読みくださりありがとうございました。

ほっし

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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