喘息(ぜんそく)の発作は、僕のせいじゃない

喘息(ぜんそく)の発作は、僕のせいじゃない

僕は、物心がついた頃から、ぜんそくを患っていた。
「身体が弱いのね」
「運動ができないの?」
「走っただけなのに喘息になるの?」
僕は、ぜんそくの伝道師のように、学校内でも有名になり、珍しがられた。
小学一年生の冬に、父親の里へ自宅を構え、引っ越した。
そこでも、人のことを区別するような扱いを受けた。
身体が強い子供と、身体が弱い子供というような、区別を皆がしようとする。
「都会育ちの子供は身体が弱いのね」
などと、人を色メガネで、判断するような仕打ちにもあった。
さらに、僕が喘息を患っていたことで、家庭内も、荒れはじめていた。

ただいま執筆中です。みなさんのお時間がおありなります時に🎵お楽しみに

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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