喘息(ぜんそく)患者のお子さんに気を付けてあげて欲しいこと

喘息(ぜんそく)患者のお子さんに気を付けてあげて欲しいこと

私がこの記事を書かさせていただいているのは、私が幼少期この時、ぜんそく発作にとっても辛い思いをしたからなのです。
そして、さらに、言いますと。
小さなお子さんの場合、ぜんそくで辛いときに、その事を両親や病院の先生に伝えられない(もしくは、適切な説明ができないこと)ことなのです。
幼少期の私は、この事でとても悩んでいました。
幼いながらも、悩み、苦しんでいたのです。
そんな、お子さんのお気持ちをわかってあげて欲しいのです。
小さなお子さんは、その辛さを上手に表現できないことを理解してあげて、
ゆっくり、焦らず、丁寧に、そして優しく
聞いてあげてください。
まずは、
① 何をして欲しいのかを聞いてあげて
ください
② 症状を詳しく聞いてあげてください
③ 症状にあわせて、お子さんの環境を
整えてあげてください
④ お子さんが望むことを聞いてあげて
ください(喉が乾いた。寒い。など)
⑤ お子さんの状態が落ち着いたら、
しばらくそっとしてあげてください

ただいま、執筆中です。皆様のお時間がおありなります時に🎵
ほっし

ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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