【小児ガン患者の近親者必見】患者さんを見守る方々の気持ちのおさえかた
小児ガン患者の周囲の方にオススメの内容です。
小児ガン患者さんとの正しいコミュニケーションの取り方が分かります。
![](https://i0.wp.com/sowataya358.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC_0884.jpg?resize=300%2C169)
まずは、自己紹介から、
私は10歳の時に、小児ガン(骨肉腫)を発症しました。
すでに、末期のガンと診断され、条件付きの手術、延命のための右足切断の了承確認、そして、余命宣告を受けました。
当時、わずか10歳の私にはとても大きな試練がのし掛かりました。
私の周りの人々にも、大きな衝撃だったものと思います。
私の両親、親戚やお友達
とても、大きなショックが
周りの人の言動や行動
そのすべてが私の中に克明に記憶された
【小児ガン患者の近親者必見】
患者さんを見守る方々の気持ちのおさえかた
小児ガンを発症した私は、私を取り囲むすべての人々の表情、言葉、行動のすべてを冷静に見ることができていた。
つまりは、
患者さんを囲む周りの方々の気持ちが
どんなに動揺し、
どんなに不安定なのか
喜怒哀楽
人間本質の心理
表の顔と裏の顔
何が真実なのか、偽物なのか
当時の私には、ハッキリとわかった
今回のテーマは、とてもデリケートな内容のため数回に分けて公開いたします。
次回の公開をお楽しみに
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