病気がちだけど、人の役に立てることを夢にしたい

幼い頃から身体が弱く、いろんな病気を経験し、人に助けられて生きてきた。
病気を経験してきたからこそ、人からの助けをいただく機会があり、そして、そのありがたみを感じる経験も人一倍できた。
それが、私の学びのテーマであり、人生の目的なのだと自覚できるようになった。
つくづく、病気がちだけど、幸せだなと思った。
そして、いつからか、
「人の役に立てることは」
「自分にできることは」
と考えるようになった。
人は皆、誰かの役に立ちたいと思っているのだと感じる。
その気持ちが少しでも残っていれば、それだけでいいのだと思う。
なぜならば、生きていくなかで、人から助けられたりする場面があれば、その助けられた人の中にある、「人の役に立ちたい気持ち」が段々と大きくなっていくのだと思う。
私の今の夢は、このブログなどの情報発信を利用して、私の知らない、地球のどこかの方々を幸せにする手助けしたいことなのです。

ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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