【お宝探し講座3】衣類の断捨離「思い出とサヨナラする方法」

🟨今回の内容は🟨

       🔷衣類の断捨離🔷
    「思い出とサヨナラする方法」


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🔷このシリーズ【お宝探し講座】も3回目になりました。

🟨今回は、断捨離における最大級の効果を生み出す「衣類の断捨離」を取り上げます。

🔷皆さんのお部屋にある衣装ケースは、どれだけあるのでしょうか?

🔷お一人で、4~5ケース位の衣装をお持ちではないでしょうか?

🔷「春夏秋冬物」収納用と、普段着用で、5ケース位が一般的なのかもしれません。

🔷しかし、その衣装ケースは、結構大きなスペースを陣取っていますよね。

🔷しかも、季節ものの片付けの際には、「あ~、これっ!今年一度も着なかったな。」なんてことありませんでしたか?

🔷きっと、今お持ちの衣装を断捨離すると、とても素敵なことが起きます。

🟨衣装を断捨離すると、どんな素敵が起きるの?

 ・お探しの衣服を探す時間が低減できます。

 ・衣装ケースが減り、お部屋が広く使えます。

 ・衣類の種類を把握しやすくなり、無駄な買い物が
  減ります。

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🔷衣類の断捨離🔷
    🟨「思い出とサヨナラする方法」🟨

🟨衣類の断捨離は次の手順で行います

1️⃣ 衣装ケースからすべての衣類を出して並べる

2️⃣ 過去一年間で、一度も着なかった衣類をよけておきます(これは最初に処分する候補です。)。

3️⃣ 残った衣類において、同じ種類(色違いの同デザインもの)に区分します。

4️⃣ 3️⃣の中で、半分以上を処分する。
(下着類が多いと思いますので、あっさりと処分すると、良いでしょう。)

5️⃣ 残った衣類の中で、ブーム(流行)遅れのものを処分します。(ブームが過ぎ去ったものは、もう当分は着ることがないでしょう)

🔷ここまでで、かなりの量の衣類を処分できたのではないでしょうか。

🔷よくぞ、頑張って処分されましたね、お部屋もすっかりし、お掃除もしやすくなったのではないでしょうか。

🟨おまけ🟨

ここで、ワンポイントアドバイスです。
処分を決めた衣類の中で、ブランド物がある場合は、メルカリなどのフリマに出品してみてはどうでしょうか。

また、ブランド古着の買い取りに持っていくのも良いでしょう。
ちなみに、古着買い取りの場合は、その季節になる少し前に持っていくと高値が付きやすいですよ。

例えば、冬用のコートやダウンジャケットなどは、秋頃に持っていくとベストですよ。

冬服は冬になる前に購入しますからね。

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🔷さて、皆さんの断捨離の成果はいかがでしたか?

しっかりと、「思い出とサヨナラ」できましたか?

🔷思い出の物は簡単には処分出来ませんよね。

🟨思い出とサヨナラできなかった方へ🟨

🔷思い出の衣類の断捨離ポイント

断捨離ポイントは以下の通りです

1️⃣ 処分する前に、身につけて写真を撮る

2️⃣ 同じ時期の思い出の衣類を集めて、複数ある場合はその内の、一番小さなもの(コンパクトサイズ)1点のみ残して、他は処分する

3️⃣ 兄弟姉妹や両親に譲り渡す

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🔷では、詳しく解説いたします。

1️⃣ 処分する前に、身につけて写真を撮る

記念に着衣をして記念写真を撮ります。
思い出したいときは、その写真を見て、懐かしみましょう。写真なら場所を取りませんからね。
これは、自分の気持ちを納得させるためです。
納得するまで、写真を撮っておきましょう。

2️⃣ 同じ時期の思い出の衣類を集めて、複数ある場合はその内の、一番小さなもの(コンパクトサイズ)1点のみ残して、他は処分する。

どうしても、思い出の衣類を捨てることが辛いと感じる場合の救済処置の方法です。
その場合には、全てを断捨離するのはあきらめて、唯一の一着のみ残しましょう。
できれば、その一着も、1️⃣の方法で、処分してもよいと思うのですが、あなたがどうしても処分できない場合は、無理をせずに、一着のみを残してあげましょう。

3️⃣ 兄弟姉妹や両親に譲り渡す

これは、私がよくやる方法です。
思い出の衣類をあっさりと処分することには、どうしても抵抗がある場合は、あなたのところからは、離れますが、身内が着てくれれば、処分したことにはならず、あなたが思い出の衣類に触れたいときは、一時的に借りるのです。
自分の気持ちに納得できたら、また、あげた人に返してあげてください。
自分の手から離れるため、自分のお部屋にはなく、お部屋はスッキリとしたままでいられます。

🔷皆さんの断捨離が成功しますように。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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