【ガン患者さん必見】ガンと闘うための101の方法 NO6

小児ガン患者さん、ご両親にもオススメの内容です

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小児ガンサバイバー(筆者)

私は、私自身も、10歳の時に、小児ガンを発症し、末期ガンのガン告知を受け、右足切断の了承確認、そして途中で断念の可能性を考慮した、条件付きの手術などを経験しました。
私の病名は、骨肉腫でした。
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バックナンバーは、以下をご参照ください

∽∽∽∽∽(4/101)∽∽∽∽∽

癌(ガン)と闘うための101の方法 NO4

∽∽∽∽∽(3/101)∽∽∽∽∽

癌(ガン)と闘うための101の方法 NO3

今回の NO6は

【あきらめない(完治すると信じる)】
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ガンを発症したとき、

ガン告知されたとき、

ガンの手術をするとき、

抗がん剤治療を始めるとき、

長期入院するとき、

ガンを発症した時から、これらのことが重くのしかり、辛く、寂しく、情けなくと、さまざまなネガティブ思考になります。

これは、恐らくは誰でもなりうることなのではないかと思います。

しかし、このようなネガティブ思考は、ガン治療にとって、決してよい方向には導いてくれません。

皆様も、その事に気が付いているはずです。

このネガティブ思考をポジティブ思考を変える必要があります。

ネガティブ思考で、生じる考えは、以下のような内容です。

◼️ガンを発症したとき

→ 助からない病を発症してしまった

◼️ガン告知されたとき

→ 生きる希望をなくしてしまった

◼️ガンの手術をするとき

→ 身体中にガン転移していたら助からないかも
しれない

◼️抗がん剤治療を始めるとき

→ 抗がん剤の辛い副作用に耐えられないかも
しれない

◼️長期入院するとき

→ もしかしたらガンの再発で、いつまでも退院
できないかもしれない

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しかし、

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ガンと闘うためには、
これらのネガティブ思考をなくさなくてはいけません
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そして、

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【あきらめない(完治すると信じる)】
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何事も、最後まであきらめずに、信じていることです。

ガンを発症してしまっても、完治することを信じて、

あきらめないことを、大切に思っていただきたいです

とは言うものの、以下のようなご意見もあります

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実際に、自らの身体にガンが発症してしまったら、気持ちに余裕がなくなり、ネガティブ思考が膨らんでくるし、人に相談しにくいです。
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その通りですね。

実際に自らの身体の中に、ガンを発症してしまったとき、

そして、そのガンが末期に近いステージだった場合には、

自身のメンタルを保つことは容易ではないはずです

私自身も、10歳の時に、

小児ガンを発症し、

末期ガンのガン告知を受け、

右足切断の了承確認、

条件付きの手術、

長期の入院生活

を経験しました。

特に、ガン告知を受けた後は、息が詰まるほど辛く、切ない気持ちに耐えきれなくなるほどでした。

その辛い気持ちは、早めに解消しないといけません。

いつまでも、思い悩んでいると、解決しやすいことも、徐々に深みにはまってしまいます。

そんなときのための、オススメ記事を紹介します。
当ブログ内に絶賛掲載中!

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ガンと闘うための101の方法 NO5
(分からない時は一人で悩まずに先生に聞く)
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こちらをお読みいただき、
参考にしていただきたいです

これで、少しでも気持ちが楽になられますと
大変嬉しいです

最後に、おさらいですが、

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【あきらめない(完治すると信じる)】
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ガンを発症してしまっても、

完治することを信じて、

あきらめないことを、

大切に思っていただきたいです

最後まで、お読みくださり、
ありがとうございました。



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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