癌(ガン)と闘うための101の方法 NO3

       【あまり考え込まない】
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🟨秘策について

これには秘策があり、先に示します。

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1️⃣ 自分の頭のなかで、考えていたモヤモヤを人に相談する。

2️⃣ 瞑想し心を落ち着かせる

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【あまり考え込まない】ために、上記の1️⃣もしくは2️⃣を試してください。

それでも、考え込んでしまう場合は、1️⃣と2️⃣を両方試してください。

きっとうまくいくはずです。

【あまり考え込まない】ことは、大変難しいことなのです。

そして、あまり考え込まないようにしないと、だんだんと大変辛くなります。

あまり考え込んでしまうと、ついついネガティブな方向に向かうようにもなります。

ネガティブの深みにはまってしまうと、たいへんやっかいです。

それがなくても、がんの発症から、精神的に不安定な状態のため、

思い悩んでしまい、取り返しのつかないことになってしまいます。

私は、子供の時に癌(ガン)サバイバーとなったことから、落ち込んでばっかりでした。

子供の年齢では、人生でいろんな試練や悩み、辛いことの経験数が少ないため、

辛いことに対してのメンタルが弱いものです。

自分自身の気持ちをコントロールできるような経験も少ないことから、

そのためにも、

「あまり考え込まないようにする」

ことです。

お子さんが、考え込んである様子が見られましたら、

周辺の大人がサポートしてあげてください。

ご両親からも、気をつけて様子を見てあげてください。

🔷では、先に紹介しました秘策を解説します。

それは、以下の行動がポイントです

🟨 秘策ポイント1️⃣
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

🔷自分の頭のなかで、考えていたモヤモヤを人に相談する。

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分からないことを考え出すと、どんどん深みにはまり、いずれ考え込んでしまいます。

答えのない答えを必死で探し出そうと、翻弄しながら考えるため、

さらに、迷い、答えが見つからないまま、心の負担になってきます。

そうなる前に、

周りの人に相談したり、

話し相手になってもらいましょう。

すると、少しずつ、そのモヤモヤしたことが、あまり気にならなくなると思います。

🟨 秘策ポイント2️⃣
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🔷瞑想し心を落ち着かせる

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今、私は【瞑想】によって、心を落ち着かせる方法をとっています。

瞑想をする場面は、

・不安で気持ちがいっぱいになった時

・強く動揺し、あわてふためいている時

・心落ち着かせる時

小児がん患者さんの心はとても不安定です。

周りの大人が優しくサポートしてあげてください。

🟨関連書籍の紹介

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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