【ガン患者さん必見】ガンと闘うための101の方法 NO7

ガン患者さん、近親者の方にオススメの内容です

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小児ガンサバイバー(筆者)

私自身、10歳の時に小児ガンを発症し、末期ガンのガン告知を受け、右足切断の了承確認、そして途中で断念の可能性を考慮した、条件付きの手術などを経験しました。
私の病名は、骨肉腫でした。
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バックナンバーは、以下をご参照ください

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癌(ガン)と闘うための101の方法 NO4

∽∽∽∽∽(3/101)∽∽∽∽∽

癌(ガン)と闘うための101の方法 NO3

今回の NO7は

【自分の治療に集中する】
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ガンを発症すると、精神的なダメージを大きく受けます。

その精神的ダメージは、大人になるほど大きいのではと感じます。

これまでの人生の経験のなかで、

知り合った人と、もう会えなくなるのではないか…

とか

家族のことが、恋人のことが、

お別れするつらさは、計り知れないものでしょう

ガンを発症すると、誰でも精神的に辛い気持ちになるのだと、

私自身の経験から思うのです。

しかし、残された可能性にかけて、

治療に集中しなくてはいけません。

長く辛い、入院生活や

抗がん剤の副作用に耐え抜かなくてはいけない

それらが、与えられた試練なのかもしれません。

私は、幼少時期にガンを発症しましたが、

今、大人になった自分と、当時の自分を照らし合わせると、そのように思うのです。

ガンのことを考えると、治療に集中する必要があるのですが、

なかなか、そのように冷静に落ち着いた気持ちになること事態が難しいのではないかと、思います。

しかし、

自分の治療に集中することは、とても重要です。

そして、

その治療に集中することが、ガンと闘うためには、必要不可欠なのだと思います。

ガンの治療に集中できていない状態とは、

・長期入院生活に耐えられなくなり、精神的負担が
さらに大きくなった状態

・抗がん剤治療の苦痛に耐えられなくなり、ガンを治療するという目的を見失った状態

いずれも、ガン治療の支障になることばかりです。

では、

ガンの治療に集中するにはどのようにすればよいのでしょうか

しかし、

この問題の解決は容易ではありません。

この問題の解決方法については、別の機会にお話いたします。

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この執筆は、続きます。

後日、執筆の続きをお読みくださいますよう、お願いいたします。



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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