ポエム【幸せの椅子】なんとなくポエムを読みたい気分なので

ポエム【幸せの椅子】

θθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθ

         

    人は切なく苦しく悲しいことに

         苦痛を覚え

    人は嬉しく明るく楽しいことに

        
        歓びを感じる

          
      人生の先をめざし歩む

      
      ほんの少しだけの歓びを

         足すように

        ほんの少しだけ

           
         目線が上がる

        一線の幸せの光が

         あなたに届く

                      ほっし
θθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθ

【このポエムを解説します】

人が幸せを思うときは、「なんとなく幸せな時」

つまり、嫌なこともあるけど、良いこともあって、

それでもって、少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思う

人ってデリケートだけど、少し雑なところもあって、

幸せか、幸せじゃないかって、大抵のところ、適当に判断している

ここ最近は、「言霊」の力を利用する事を覚えた人が増えてきて、

「とりあえず、”幸せっ” て言っておけばよい方になっていくよ」

そして、”幸せ”を考えると、幸せな事かが、少しずつ掘り出されていく

幸せなことと、嫌なことを数えて左右に別けて並べていくと、同じ数に並んだりする

少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思うから

頭から、足の指先まで絞り出した、小さな幸せなことを加えていくと、

幸せになるのです

集めた幸せの椅子に座ると、

ちょうど、目線に光が当たるのです

*************************


ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

おすすめ記事

【人生を100倍楽しむ方法】人生のご褒美と愛する人との出会い

人生の演出家

1件のコメント

コメントを残す