ポエム【幸せの椅子】なんとなくポエムを読みたい気分なので

ポエム【幸せの椅子】

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    人は切なく苦しく悲しいことに

         苦痛を覚え

    人は嬉しく明るく楽しいことに

        
        歓びを感じる

          
      人生の先をめざし歩む

      
      ほんの少しだけの歓びを

         足すように

        ほんの少しだけ

           
         目線が上がる

        一線の幸せの光が

         あなたに届く

                      ほっし
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【このポエムを解説します】

人が幸せを思うときは、「なんとなく幸せな時」

つまり、嫌なこともあるけど、良いこともあって、

それでもって、少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思う

人ってデリケートだけど、少し雑なところもあって、

幸せか、幸せじゃないかって、大抵のところ、適当に判断している

ここ最近は、「言霊」の力を利用する事を覚えた人が増えてきて、

「とりあえず、”幸せっ” て言っておけばよい方になっていくよ」

そして、”幸せ”を考えると、幸せな事かが、少しずつ掘り出されていく

幸せなことと、嫌なことを数えて左右に別けて並べていくと、同じ数に並んだりする

少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思うから

頭から、足の指先まで絞り出した、小さな幸せなことを加えていくと、

幸せになるのです

集めた幸せの椅子に座ると、

ちょうど、目線に光が当たるのです

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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