ポエム【幸せの椅子】
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人は切なく苦しく悲しいことに
苦痛を覚え
人は嬉しく明るく楽しいことに
歓びを感じる
人生の先をめざし歩む
ほんの少しだけの歓びを
足すように
ほんの少しだけ
目線が上がる
一線の幸せの光が
あなたに届く
ほっし
θθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθθ
【このポエムを解説します】
人が幸せを思うときは、「なんとなく幸せな時」
つまり、嫌なこともあるけど、良いこともあって、
それでもって、少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思う
人ってデリケートだけど、少し雑なところもあって、
幸せか、幸せじゃないかって、大抵のところ、適当に判断している
ここ最近は、「言霊」の力を利用する事を覚えた人が増えてきて、
「とりあえず、”幸せっ” て言っておけばよい方になっていくよ」
そして、”幸せ”を考えると、幸せな事かが、少しずつ掘り出されていく
幸せなことと、嫌なことを数えて左右に別けて並べていくと、同じ数に並んだりする
少しだけ良いことの方が、嫌なことよりも数が多い時に、人は幸せを感じるように思うから
頭から、足の指先まで絞り出した、小さな幸せなことを加えていくと、
幸せになるのです
集めた幸せの椅子に座ると、
ちょうど、目線に光が当たるのです
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