【ガン患者さん必見】ガン発症は成功人生へのターニングポイント

ガンを発症し、人生の希望を失いかけている方にオススメの内容です。

「ガンを発症して、闘病中だから、この先の人生なんて考える余裕なんてないよ。」

「生きるだけで精一杯なのに!」

なんてお声が聞こえてきそうですが、

そんな方にこそ、この内容はオススメです。

小児がんサバイバー(筆者)

私は、小学3年生の夏に、ガンを発症しました。
主治医の先生から、ガンの告知をされ、

同時に手術での右足切断の了承の確認を求められました。

私の母親は泣き崩れ、その姿を見た私は絶望感でいっぱいになりました。

そんな経験をしてきた私が振り返るのは、ガンを発症する前と、ガン治療後の考え方の変化です。

人生

◼️人生のターニングポイントでは、何ができるの?

はい、お答えいたします。

◼️ターニングポイントで出来ることとは、

①【自在に変える】
考え方次第でいくらでも人生の生き方を変えられるものと思います。

②【成功への見通しを得る】
何にでもチャレンジでき、成功への道筋を見いだすことができるものと思います。



では、ターニングポイントで出来る2つのことを説明させていただきます。

①【自在に変える】
考え方次第でいくらでも人生の生き方を変えられるものと思います。

◼️説明
みなさんが、ガンを発症した時、どのようなことが頭をよぎりましたか?

きっと、

「あ~、もう終わりだ。」「命が助からないんだ」

そんな風な、ネガティブな発想がよぎったのではないでしょうか。

私がガンを発症した時も同様のことを考えてしまいました。

つまりは、みなさんはガンを発症した時、一度、人生が終わったと、思ったのです。

つまりは、

ガン治療後は、【第2の人生の始まり】なのです。

みなさんは、2つの人生を生きることが出来ると言うことなのです。

ガンを発症する前を1回目の人生とすると、

1回目の人生で、出来なかったことや、実現出来なかった夢、失敗したことなど、

あなたの好きなことを!

あなたのやりたいことを!

自由な人生設計を!

思い描き、最初からやり直すことができるのです。

みなさん、とっても素敵な考え方でしょ。

第2の人生

では、
二つ目の出来ることを説明させていただきます。

②【成功への見通しを得る】
何にでもチャレンジでき、成功への道筋を見いだすことができるものと思います。

◼️説明
前述では、「第2の人生は、自在な人生設計」についてお話いたしました。

では、その第2の人生は、どのようなストーリーになるのでしょうか?

もちろん、みなさんは幸せな人生で、
しかも、

ハッピーエンドを望むことでしょう。

それで、良いのです。

自分の頭の中だけで、ハッピーエンドの人生を描きましょう。

ただし、注意点があります。

それは、「みなさんが描くハッピーエンドの人生設計の話を近親者に話さないことです」

何故?と疑問に思われるかも知れませんが、
これには理由があります。



あなたの人生設計を近親者に伝えない理由は

【温度差があるから】

あなたは、ガンの発症を一時でも忘れたい。

一方

近親者は、【あなた=ガン治療に集中】

なのです。

お互いに近い存在なのに、あなたと、近親者には、温度差があり、話が噛み合わないことでしょう。

あなたが、近親者に人生設計の夢を伝えたなら、近親者は、あなたに、このように伝えるでしょう。

「あなたは、ガン治療中なのだから、他のことは考えなくて良いの。」

「夢ばかり描いていないで、治療に集中すべきよ。」

などと、あなたのことを現実に目覚めさせようとするのです。

人生の選択

【ガン治療後の人生に希望を持ちたいあなた】

そして、

【あなたのことを思うあまり治療に注力する人】

両者は、そもそもガンという病に向き合う視点が
異なるため、いつまでも病に対する思いに温度差が残るのです。

さて、おさらいです。

◼️ターニングポイントで出来ることとは、
以下の2つ

①【自在に変える】

②【成功への見通しを得る】

いずれも、ガンを発症したあなたの、今と
未来を明るくしてくれるでしょう。

そして、明るい未来を思い描き、未来に希望を持つことで

ガンの治療に集中し、ガンと闘う気持ちが治癒を早めてくれるかもしれません。



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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