更新日: 2022年2月3日2022年2月3日あきらめないガンガンの早期発見人生人生の主役骨肉腫サバイバー

【解説】モンティ・ホールの問題

ほっし校長 1件のコメント

【解説】モンティ・ホールの問題

論理的な問題でも人は間違える

3本中で1本だけが当たりというくじ引きがあるとする

くじ引きする人は、1本だけを引いて良い

選ばれなかった２本の内の、少なくとも1本は、確実にハズレだ

この２本の内、１つのハズレを教えてくれるとする

すると、くじ引きは２本に絞られたが、

ここで、あなたには選択肢が与えられる

◼️今から、くじ引きを選び直しても良いですよ。◼️

くじ引きは、選び直した方が、
有利なのでしょうか？

この問題は、あるテレビ番組の司会者の名前から

モンティ・ホールの問題と名付けられた
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ほっし校長

10歳の時、100万人に１人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.