【お宝探し講座2】失敗しない断捨離「劇的にモノを減らす方法」

【お宝探し講座2】失敗しない断捨離「劇的にモノを減らす方法」

🟨今回の内容は🟨

       🔷失敗しない断捨離🔷
      「劇的にモノを減らす方法」

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🔷皆さんは、

「断捨離してお部屋を片付けたい」

「お部屋をスッキリさせて、お掃除しやすくしたい」

「お気に入りの雑貨だけに絞ってディスプレイしたい」

このような願望を持ちながらも、なかなか断捨離が実現できず困っていることでしょう。

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そこで、今回は、

「劇的にモノを減らす方法」に特化して、その手順を説明します。

✳️ハッキリお話ししますが、この方法はとんでもなくモノが減ります。

とても大きな断捨離効果があるため、下記の解説をよくお読みになってからはじめてください。

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🟨【劇的にモノを減らす方法】🟨

・下記の手順で行ってください。

1️⃣ 現状把握1(全体把握)
 断捨離するお部屋のモノを全て出して広げる

2️⃣ 現状把握2(サイズで分別)
 サイズが大きいものと、小さいもの

3️⃣ 現状把握3(使用頻度で分別)
 過去一年間に使用したものと、使用していないもの

4️⃣ 断捨離スタート1(即決ルール)
 モノを手に取り、三秒以内に即決

5️⃣ 断捨離スタート2(復活ルール)
 断捨離決定したモノの中から二つだけ残すモノを選ぶ

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🔷もっと詳しい解説は、以下のとおりです。

✳️お時間のある方は、解説もしっかりとお読みください。

1️⃣ 現状把握1(全体把握)
 🔷断捨離するお部屋のモノを全て出して広げる🔷

断捨離をする対象の規模を把握するためです。
いったいどのくらいのモノがあるのかを知ることが大切です。
「これだけのモノが無くなると、スッキリするだろうな、よし、頑張ろう!」と、強い意気込みとなるはずです。
ゴミ袋は足りますか?買い足すなどの準備をしておいてくださいね。
また、書籍などがある場合は、梱包用のヒモも用意しておきましょう。

2️⃣ 現状把握2(サイズで分別)
 🔷サイズが大きいものと、小さいもの🔷

ここでは、皆さんの感覚で良いのですが、ざっくり大きさで分類してください。

この分別の目的ですが、大きなモノを多く捨てる事が目的です。

大きなモノを捨てると、お部屋のスペース確保の点や、大きなモノをたくさん捨てることで、達成感を感じるからです。

実際に、見た目にもスッキリして、効果絶大だからです。

3️⃣ 現状把握3(使用頻度で分別)
🔷過去一年間に使用したものと使用していないもの🔷

2️⃣の分別のモノをさらに、分別します。

その分別は、過去一年間に使用したものと、そうでないものです。

まず、過去一年間に使用しなかったものは、無条件に捨てましょう。

今後も、きっと使用しないはずです。

🔷本格的に断捨離する前に、少しモノを捨てる事ができましたか?

🔷さて、いよいよ本格的な断捨離のスタートです。

4️⃣ 断捨離スタート1(即決ルール)
 🔷モノを手に取り、三秒以内に即決🔷

🟨このルールは、必ずまもってください。

🟨このルールに例外はありません。

🟨断捨離を決めたからには、基本的には捨てることです

🟨手に取り、口で、1…2…3…とカウントし、捨てる。
これを繰り返すだけです。

🟨この間は、無感情でやると良いでしょう。

さあ、たくさん断捨離できましたか?

結構、時間がかかるものです。

それでも三秒ルールのお陰で、だいぶん時間短縮できているはずです。

5️⃣ 断捨離スタート2(復活ルール)
🔷断捨離したモノの中から二つだけ残すモノを選ぶ🔷

これは、頑張ったあなたへのご褒美だと思ってください。

🔷ここまで、断捨離を頑張りました。

しかし、人は弱いものです。

「捨てると決めたけど、後で後悔することはないかな?」

「大切なモノを間違って捨てていないかな?」

そんなことを考えるものです。

🔷ここまで断捨離を頑張ったあなたは、自分自身を誉めてあげてください。

🔷そして、そんなあなたへのご褒美として、二つだけ、あなたのご意志で残すものを選んでください。

🟨これをすることで、捨てると決めたものとの決別をより強くします。


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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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