病気になったけど、それでも幸せになる人生の歩み方ー小児ぜんそくー

親愛なるみなさまへ

喘息と付き合う中で大切にしたい考え方や改善方法について、私の体験から学んだことを共有したいと思います。

喘息はただの病気ではなく、心の持ち方一つで大きく変わることがあります。

特に小さなお子様が喘息を持っている場合、前向きな「気」を持つことがとても重要です。

明るい気持ちと活動的な生活が、喘息の症状を和らげる一助となるかもしれません。

私が若い頃から始めたアウトドア活動やスポーツは、健康的な生活を送る上で大きな役割を果たしました。

特に自然と触れ合うことで、心も体もリフレッシュすることができ、喘息の症状が改善されることも多いです。

これらの活動を通じて「気」を切り替え、喘息と向き合うことができれば、家族全体の生活の質も向上するかもしれません。

ここで一つ、喘息が改善されるまでのポイントを紹介します。

「喘息持ちである」という自己認識を変え、積極的に様々なことにチャレンジすることが大切です。

もちろん、お子さんが小さい場合は、大人の方が状況を理解し、発作が起こった際に適切に対応できるよう予め準備をしておくことが必要です。

喘息が「重い病気」ではなく、「思い病」であることも念頭に置くと良いでしょう。

病気と向き合う「気」の持ち方によって、病気の感じ方が大きく変わります。

喘息で苦しむことがあっても、それを乗り越えた経験は今後の生活に活かすことができます。

最後に、喘息の発作が起きたときに早く治まるように、私の経験から編み出したポイントを実践してみてください。

子供が喘息持ちである家庭でも、楽しく、健康的な毎日を送るための参考にしていただければ幸いです。

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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