ほっし校長 жжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжж
【ガン患者さん必見】
ガンと闘うための101の方法 NO75
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◼️オススメ
小児ガン患者さん、ご両親にもオススメの内容です
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◼️自己紹介
骨肉腫サバイバー
(筆者 ほっし校長)
私は小児ガン(骨肉腫)サバイバーです。
わずか10歳で、末期ガンの告知を受け、手術、闘病を経て、今までの人生を生きてきました。
自らの経験を生かして、小児ガン患者の子供たちの心の支えとなれるよう活動を続けています。
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ガンと闘うための101の方法 NO75
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【自分をいたわる】
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自分が心地よいことしていますか
自分に優しくしていますか
あなたは、ガン告知され、とても落ち込んでいます
あなたは、ガン治療の闘病中、
この先の未来が見えず
不安に押し潰されそうになっている
それでも生きていかなくてはいけない
とても辛いですね
でも、
そんなあなたが、今するべき事があります
それは、辛さに耐えることではありません
ガンと真剣に向き合うことでもありません
私は辛いことが嫌いです
あなたも、辛いこと、嫌いですよね
私は、応援してくれる皆さんの事を
心から愛しています
だから、本当の事しか言いません
今、あなたがするべき事
それは、
あなた自身をいたわることです
いたわるとは、漢字で「労る」と書きます
「労う=ねぎらう」とも読みます
あなたが、「辛いな」と思ったとき
あなたは、もうすでに頑張ってきた後なのです
だから、「辛いな」と、口から言葉がこぼれた
もう、頑張りの限界なのです
あなたは、すでにいっぱい頑張ってきた
思わず口から言葉がこぼれる程に
だから
あなたがするべき事は、
あなた自身をいたわること
あなた自身の頑張りを労うことなのです
これ以上、頑張る必要はありません
実は、思わず口からこぼれる言葉
あなたが意識的に発した言葉はではありません
その言葉は、実は、
あなたの脳があなたの口を操作して発せられた言葉
それは、あなたの脳が発した悲鳴なのです
あなたは、心身もろとも限界に達したのです
しかし、あなたの周りの人は言います
「後もう少し」
「頑張ってね」
「もう少し頑張って」
だめです
絶対に、だめです
先にも言いましたが、
私も経験してきました
がんサバイバーの私も経験してきました
「もう、辛い」
「もう、許して」ってね
言っても、言っても、周りの大人たちは
「もう少しよ」
「後少し、頑張って」ってね
でも、もう無理なんです
限界まで頑張った結果なんです
だから、あなたがするべき事は、
あなた自身をいたわることなのです
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◼️バックナンバーの紹介
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