【裏技公開】花見を楽しむ方法「季節を彩る花」
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皆様はきっと、「花見?もう、桜は終わりましたよね、」と、おっしゃることでしょう。
しかし、桜だけが花見ではないですよ。
【桜】の他に、【藤の花】、【ツツジの花】
季節の花には、いろんな種類があるのですよ。
ですから、その花が開花する毎に、花見を楽しめるわけです。
日本は、その季節感と、その季節ごとに咲く花の美しさを堪能できる、世界でも数少ない気候帯の国なのです。
南北に伸びる日本列島は、その花の開花が、南から北へと上っていくと言われ、長いもので数ヶ月間も開花を楽しむことができます。
【日本列島の桜前線】とも、言われていますね。
さて、本題に入ります。
この記事を読むことで、季節ごとのいろんな花見を楽しむことができるようになります。
さらに、花見を楽しむための意外な方法も知ることができます。
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今回のこの記事で、皆さんの、花見の楽しみ方を180度変えてしまうことでしょう。
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さて、この記事は以下の項目で解説します。
花見は雨の日にこそより楽しめる
花見は屋内休憩所のある場所にて楽しめる
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皆様は、はじめから意外な項目に戸惑いを感じたのではないでしょうか?
花見と言えば、皆様の常識は、
・天気の良い日に散策するもの
・桜の木の下に場所取りをしての宴会
・屋外で、ワイワイガヤガヤと楽しむ
ですよね。
しかし、私の紹介する内容は、それとは真逆ですよね。
さあ、皆様は早く答えを知りたがっていますから、お答えしていきましょう。
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花見は雨の日にこそより楽しめる
雨の日の花見?
「雨の日だと、歩きづらいし、傘もささないといけない。」
「気温も下がるし、人通りも少なそうだから、賑やかさもなくなるわ」
と、思われたことでしょう。
いや、その通りなんです。
しかし、【そこが狙い目】なのです。
皆様は、花見をするときの一番の楽しみは、何ですか?
桜並木の散策以外の以下のこと
それが、こちら、
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・仲間との会話
・屋外での飲食
・仲間との交流
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ですよね、
しかし、これらはもはや、出来なくなっていることをご存じですか?
そう、コロナウイルスの感染の危険性です。
昨今、人の集まりや、おしゃべり、そして、特に飲食においては、例え屋外であっても、感染リスクを懸念する声が広がっています。
桜の散策は、人通りの少ない雨天時を選びましょう
人の出入りを制御することはできませんが、雨天時には、自然に人通りが減ります。
人通りの少ない雨天時に、花見をすることで、コロナウイルスの感染のリスクを回避しましょう。
カップルのお二人なら、人通りの少ないほうが楽しめるかも知れませんよ。
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花見は屋内休憩所のある場所にて楽しめる
さて、
各地域の花見の名勝と言われる、施設の管理者は、コロナウイルスの感染防止対策として、従来行われていた桜の木の下での宴会を禁止するケースが増えています。
ですから、近年は、メディアでも、花見の宴会の様子を取り上げることがなくなりましたね。
もう、あの頃に楽しんでいた宴会は楽しむことは出来なくなってしまったのです。
しかし、例外はあります。
一部の花見の名勝では、決められた場所での屋外の花見を許可すると言うもの。しかも、ルールも定められています。
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広い場所に、限定10組のみ、
飲食禁止
大声での会話を禁止
時間制限あり
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もはや、かつて楽しんでいた【花見】とは、かなりかけはなれています。
皆様、こんな花見を楽しめますか?
あの楽しかった、花見を楽しみたくないですか?
あの頃と全く同じとは、いきませんが、予想外に楽しめる方法を紹介します。
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温泉施設のある場所にて、花見を楽しむ
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その理由は、以下の通りです。
雨の日の花見
冷えた身体を温泉で温める
少人数の仲間(カップル、家族、親子、友人)での会話を楽しみ
温かく設備の整った屋内施設での食事
無料の休憩所で身体を休め
時間を気にすることなく、まったりと過ごす時間
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いかがですか?
これからの時代に合わせた、花見をいち早く楽しみましょう。
従来の楽しかった想いでは、心のなかに納めて、
コロナ禍の時代に合った、【花見スタイル】に切り替えることで、他の人より、いち早く花見を楽しみましょう。
実は私の幼少期には、すでにこのスタイルで花見を楽しんでいたのです。
私の故郷は、広島県の呉市。
場所は、「音戸の瀬戸のツツジ公園」です。
毎年、春になると、桜や、ツツジの花が咲き乱れる名所。
そこには、屋内施設が整っていました。
大部屋の休憩室に、食事の出来る施設、ゲームセンターの施設、そして、大きな温泉施設。
その場所に午前中から向かい、夜まで過ごしていました。
仲間との交流に、家族との団らん、カップル同士のデートに、とっても楽しめるフルコースの花見なのです。
これからの季節は、以下の花が咲く場所で、花見が楽しめます。
例;本州
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4月 桜 【ソメイヨシノ しだれ桜】
5月 ツツジ
6月 藤の花
…
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5月連休目前ですが、
東北の青森県
信州の長野県
山梨県
こちらの方面では、日本列島での最後の、桜の花見を楽しむことができます。
日本列島が南北に細長かったお陰で、長い期間の間、桜を楽しむことができます。
今からの計画でも遅くはありません。
こちらの記事をお読みくださった方々には、是非とも、今年から、特別な花見をお楽しみください。