過ちの創造 ーこの世を追い詰められた子供たちー
僕は小学3年生で、
危うく、過ちの先の世界にのまれそうになった
僕は奇跡という出来事に救われた
過ちの先には、
どんな世界があったのだろうか
僕は、いつしか怖いもの知らず
と、なっていた
日々、毎日が「悪魔の日」の予行演習だった
しかも、追い詰められた僕の心は、その
禁断のスイッチを、手に持ち歩いていたような、心理状態だった
僕と同じ境遇や心境のこどもたちが、この世には大勢いて、
毎日を必死で生きている
あれから40年、
今でもあの頃の、息苦しい日々が忘れられない
あの頃の日々を創造すると、今ある自分の姿が「奇跡」にしか思えない
その時、偶然という「神様のいたずら」がタイミング良く起きた
だから、あれから数十年経った今でも、
忘れることが出来ない
神様からの「試練」に感謝していた
そして、試練の次はまた、「試練」だった
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