過ちの創造 ーこの世を追い詰められた子供たちー

僕は小学3年生で、

危うく、過ちの先の世界にのまれそうになった

僕は奇跡という出来事に救われた

過ちの先には、

どんな世界があったのだろうか

僕は、いつしか怖いもの知らず

と、なっていた

日々、毎日が「悪魔の日」の予行演習だった

しかも、追い詰められた僕の心は、その

禁断のスイッチを、手に持ち歩いていたような、心理状態だった

僕と同じ境遇や心境のこどもたちが、この世には大勢いて、

毎日を必死で生きている

あれから40年、

今でもあの頃の、息苦しい日々が忘れられない

あの頃の日々を創造すると、今ある自分の姿が「奇跡」にしか思えない

その時、偶然という「神様のいたずら」がタイミング良く起きた

だから、あれから数十年経った今でも、
忘れることが出来ない

神様からの「試練」に感謝していた

そして、試練の次はまた、「試練」だった

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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