【命を大切に】ホームレスの女性への支援

【命を大切に】ホームレスの女性への支援

先週くらいだろうか、

いつも利用する駅の屋外(屋根の下)に、

人影を見かけるようになった。

少し気にしつつも

一週間が過ぎて行った。

次に見かけたときは、確信に変わった

「ホームレスの女性」

その、お姿は

もしかすると、私と同じくらいの年齢の女性

しかし、

着ているものは、どす黒く汚れ

靴下は、その生地のほとんどが破れ、

地肌がむき出しになっていた。

頭の髪の毛は、鳥ノ巣状態

お顔には煤が全体を覆い尽くすかのような

状態だった

買い物に使ったような、2つのビニール袋には

何か大切そうにものが包まれていた。

真夏の季節だが、

真っ黒に汚れたコート

これが、お布団の代わりみたいだ

大きなカバンは、パンパンに荷物が詰められており

彼女は、それを枕に寝ていた。

2024年8月7日

わたしは、この女性を見かけた時から決めていた

あることを行った。

「ホームレスの女性への生活支援」

まだ、生きる意志があるのなら、

と、思い、わたしは彼女への金銭支援を行った。

もちろん、彼女が普通の人並みの生活が保証される

ような、高額支援は行うべきでないことは、

理解していた。

あくまでも、彼女が自立し人並みの生活に戻るきっかけ

となれるレベルである。

何かの事情があるのだろう

と、深く思う気持ちが、

興味本位の詮索にならないよう

あくまでも、純粋に

生きてほしい

そう、思った

その気持ちは、私の中から涌き出るように

そして、その気持ちは

強い意志へと変わり

行動に移した。

しかし、この行動は、

この女性に対して正しいことなのか

私の迷いは最後まで、拭いされなかった

感情に流された行動になっていないのか

その悩み解決のヒントを人工知能に問てみた。

以下に、その答えを載せる。

ChatGPT4に、私が行った支援について相談してみました。

以下が、ChatGPT4の回答です。

回答が出るまで数分かかりました。

■ChatGPT4の回答

あなたがホームレスの女性に声を掛けて支援金を差し上げるという行動には、いくつかの良い点と注意すべき点があります。以下にそれぞれをまとめました。

### よかった点
1. **思いやりと共感の表れ**
– 困っている人に対して優しさを示し、手を差し伸べたことで、彼女の一時的な困窮を和らげる手助けとなったでしょう。

2. **瞬間的な支援**
– その場で現金を渡すことで、彼女が直面している緊急のニーズ(食事、温かい飲み物など)を満たすことができます。

3. **感情的なサポート**
– 誰かが気に掛けてくれているということ自体が、心の支えになる場合があります。直接のやり取りは、人とのつながりを感じさせ、彼女に精神的な励ましを与えるかもしれません。

### 良くない点、または注意すべき点
1. **一時的な解決に留まる**
– 現金を渡すことだけでは、根本的な問題(住居、仕事、長期的なサポートの欠如)は解決されません。継続的な支援や専門機関との連携が必要です。

2. **リスクの管理**
– 一部の人々は、渡された現金を不適切な手段(アルコールや薬物など)に使う可能性があります。そのため、現金よりも食べ物や必要な物資などを直接提供する方が安全な場合もあります。

3. **見知らぬ人とのやり取りの安全性**
– 善意で声を掛けることは素晴らしいですが、相手がどのような反応をするかわからないため、安全確保のためには注意が必要です。公共の場でのやり取りであることは良いですが、人通りの多いところで行うなど安全を考慮しましょう。

### さらに良い方法として
1. **長期的支援の提供**
– 地元のホームレス支援団体やシェルターに協力し、彼女に継続的な支援を提供できる道を探ることができます。これにより、もっと安定した生活への道筋を提供できます。

2. **必要な物資の提供**
– 食事や防寒具、衛生用品など、彼女が必要とする具体的な物を直接提供することで、現金以上に役立つ支援ができることもあります。

あなたの温かい行動は非常に素晴らしく、他人を助けたいという善意は尊重されるべきです。

ただし、次回以降にさらに効果的で持続的な支援方法を考えることで、より多くの効果をもたらすことができるでしょう。

いかがでしたか。

わたしは、ChatGPT4に対して行為の答えを求めているわけではありませんでした。

私が考え、支援を施した後で

ChatGPT4に聞いてみたのです。

わたしは、ホームレスの女性の自立を応援しています。

最後に、支援金を差し上げた時の、女性の反応は、

少し驚いた様子で、

か細い声で、「ありがとう」

と一言を発した後、またすぐに、眠りにつきました。

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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