神様が、「まだ、足を持っていなさい」って【小児がんを発症した僕へのご加護】

神様が、「まだ、足を持っていなさい」って

僕は、10歳の時に、右足に骨肉腫を発症した。
県内の大きな病院でも、骨肉腫の症例を治療したお医者さんはいなかった。
僕が骨肉腫を発症した時代は、骨肉腫の手術での成功事例は、ほぼ皆無に近かった。
当時の骨肉腫は、死を連想させるほどの難病だった。
僕は、右足切断の宣告をされていて、それは僕の命を救うためでもあった。
しかし、右足を切断しても、決して命を保証されたものではなかった。
骨肉腫の手術は、僕の運命をかけた手段に過ぎなかった。
【僕の運命は誰にもわからない】
奇跡的に僕の右足が残り、命も救われた。
すでに、癌(ガン)組織の進行と転移が見られた僕は、右足と、命を奇跡的に救われた。
それは、今から40年前の当時の記録から、約一千万分の一の、ほんのわずかな確率だった。
それは、
【神様からいただいた奇跡の右足となった。】

ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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