癌(ガン)になった人のための
幸せになるための手引き

癌を発症すると、とてもショックを感じます。

私も10歳の時に、癌を発症しましたので、どれだけショックなのかはわかります。

しかし、

言葉で現すことには限界があります。

それほど、辛く、せつなく、苦しい気持ちであったことを思い出します。

今、私のブログをお読みくださっている、あなたが大人の方であれば、さらに複雑なお気持ちでしょう。

これまで、生きてきた中で出会ってきた仲間や、かけがえのない家族。

そして、これまでの楽しかった思い出。

それらが、消えてなくなるかのような、ショックとなったことでしょう。

私が癌を発症したのは10歳でしたが、10年間の思い出を振り返り、周りにいるお友達や家族との楽しかったことが、消えてなくなるのではないかと、とても寂しく、せつなく、孤独を感じました。

きっと、あなたも、とても孤独を感じているのですね。

でも、違うのです。

あなたの周りにいる人々は、いつもあなたに寄り添ってくれていますよ。

癌を発症すると、ついつい、自分の事だけを見てしまうのです。

だから、周りの人の 愛を 見失ってしまうのです。

よく周りを見渡してください。

あなたの周りに、いっぱい 愛 が、溢れていますよ。

だから、孤独から早く抜け出して!

そして、

これからですよ。

癌を治療して、元気になるように、

前を向いて、進みましょう。

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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