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【ガン患者さん必見】
ガンと闘うための101の方法 NO64
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◼️オススメ
小児ガン患者さん、ご両親にもオススメの内容です
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◼️自己紹介

骨肉腫サバイバー
(筆者 ほっし校長)

私は小児ガン(骨肉腫)サバイバーです。
わずか10歳で、末期ガンの告知を受け、手術、闘病を経て、今までの人生を生きてきました。
自らの経験を生かして、小児ガン患者の子供たちの心の支えとなれるよう活動を続けています。
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ガンと闘うための101の方法 NO64
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【友となる】
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あなたが、友を求めた時

その時が

あなたにとって、友が必要なとき

私には自慢できる友がいなかった

その理由は

人を信頼できなかったからかもしれない

私は10歳で、ガンを発症

しかも、末期のガン

私は心の中で繰り返していた

僕がどんな気持ちでいるのか、なんて、

誰にも分かるはずがない

たとえ、経験豊富な大人であっても

たとえ同年代の子供でも

分かるわけない

こんな辛い気持ちは初めてだった

どこにいても孤独だった

この世の時の流れに、取り残された

風も、川の水も、太陽の光も

この世では全てが動いているのに、

僕の存在だけが止まっていた

僕がどんな気持ちでいるのか、なんて

誰にも分かるはずがない

だけど

僕の大切な宝物をあげた人

その人は僕の気持ちに気付いてくれた

そして、そのお返しに、幸せの笑顔を

僕に幸せの笑顔をくれた

喜ぶ顔を観て、僕も喜んだ

ガンを発症してから、ずっと止まっていた時計が

やっと、秒針を打ち始めた

止まっていた僕の鼓動が、脈を打ち始めた

光が顔に差し、

そして、眼球に差し込んだ、

暖かい光が、僕の全身に巡り、

そして、心に届いた

僕の目の前には、友がいた

僕にとって始めての、友が目の前にいた

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◼️バックナンバーの紹介

【ガン患者さん必見】ガンと闘うための101の方法 NO22

【ガン患者さん必見】ガンと闘うための101の方法 NO32

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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