【○Vを乗り越え】父と私の間で起きたこと
パート1

時は過ぎ去り、ずいぶん昔のことも記憶が薄れ、

頭の片隅からも消えようとしていた

ずいぶん前のことだが、

この事だけは

私は決して忘れることのない

出来事

今から50年以上も前のこと

しかし

私は覚えている

そして、

私の身体が記憶している

父から受けたことは、

深い傷として、刻み込まれていた

私のお腹には大きな火傷の跡が残っている

あれからもう、50年以上も時が過ぎたが、

この火傷の跡は、一生消えることはないだろう

この火傷のことを文章にするのは

実は、始めてのことだ

私の腹部に付いた火傷跡は、

父からの焼印

父の過ちの記憶となった

引き続き、お楽しみに

ほっし校長

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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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