【奇跡】この世で選ばれた3%の人 <小学生向けに編集>

タイトル:神さまのやさしい彫刻(しょうこく)

むずかしいことは、じつは神さまのやさしいれんしゅう。

はじめにやってくるのは、ほめことばじゃないよ。

まずは、いくつかのものがこわれるんだ。

あったかい居心地(いごこち)はうばわれて、
プライドはすこしずつすりへり、
みらいのたてもの(けいかく)はくずれていく。

でも、それはばちでもないし、
だれかをこわそうとしているわけでもない。

それは、神さまがやさしく手をあて
きみをつよくするためのれんしゅうなんだ。

いたみは、きみをこわすためじゃなくて、
小さなよわさをのばして、
つよい運命(さだめ)にたえられるようにするためのもの。

つらい日々も、うらぎりも、こころのいたみも、
どれも神さまがていねいにきみのかたちをつくっているしるし。

一流(いちりゅう)のちょうこくかが
やさしく石をほるように、
神さまはいたみをつかって、
きみをいちばん美しいさくひんにするんだよ。

人は、ぬくぬくしたばしょではあまりのびない。
ごちゃごちゃしたところで、ほんとうにのびるんだ。

だから、ひざをついて、
「もうおしまいだ」とおもうときもあるけれど、
それはおしまいじゃない。

それは、またつくりなおすはじまり。

たくさんの人は、いたみにたえられずにあきらめてしまう。
でも、えらばれたちいさな3パーセントの人たちは、
きらめくしめいが、はじまるそのときをまって、
くらいみちをあるきつづける。

すべてのなみだも、すべてのねむれないよるも、
神さまがきみをてばなしていない、あかしなんだよ。

【絵本】マンタに乗った少年
は、2025年11月全国書店にて発売されました。

マンタに乗った少年の原作は、

「ガンと闘う10歳の僕におきた奇跡」です。

こちらの書籍版はこちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

жжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжж


ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

おすすめ記事

コメントを残す