癌(ガン)になった人の 幸せになるための手引き⑥

癌(ガン)になった人の幸せになるための手引き⑥

癌(ガン)を発症した人の特徴として、

自分自身の殻に閉じこもって、答えの無いことで考え込んでしまうことがあります。

私が小児がんを発症した頃も、考え込んでしまっており、自分だけで悩んでいました。

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これは、とっても苦しいことなのです。

それに気付かずにいると、癌の治療どころではありません。

その悩みから解放されるためには、あなたの善き理解者が必要なのです。

ここで言う、善き理解者とは、あなたと同じ癌(ガン)を発症した患者の方です。

きっとその方も、あなたと同じ悩みを持っているから、お互いに相談し合うことができるのです。

一人で悩むことが少なくなり、さらに、自分の悩みに対して、良いアドバイスを貰えることにも期待が持てます。



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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