【がんサバイバーへのメッセージ】

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がん(癌)×いっしょ
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がんと一緒に

僕の身体に

がんと同居

でもね

僕の身体

そんなに広くないんだ

明日の朝には

出ていってもらえるかな

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がんを自身の身体に

ずっと取り込んでおく

ことは、できません

しかし

一度、発症したがんを

容易に追い出すことも

難しいことがあります

仮住まいの、同居人にたいしても

いきなり、「出ていけ」とは

言いづらいですよね

ですが、

がんを治すには、

自身の強い意思と、

その際に、生じさせる行動力が

必要なのです。

「明日の朝には、出ていけ」

と言わんばかりの、

気迫で、がんと闘うことも必要と思うのです。

いつまでも応援しています。

感謝 ほっし

執筆

末期小児がんサバイバー(骨肉腫)からの生還
ほっし校長

感謝

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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