【小児がんのお子さん必見】手術室に入る直前まで祈る効果絶大3選

これから手術を受ける予定の、小児がんのお子さんにオススメの内容です。

① 手術の不安を取り除く効果
② 手術の成功をイメージする効果
③ 手術後の経過良好をイメージする効果

下記の内容を実践することで、上記①②③の効果が期待できます。

効果絶大の3選は、私が小児がん【骨肉腫】の手術前に実践した実績をもとに解説するものです。

小児がん【骨肉腫】サバイバー(筆者)

私は10歳の時に、小児がん【骨肉腫】を発症しました。

すでに末期状態のガンと診断され、手術が行えない場合の余命宣告もされた。

主治医の先生からの、「覚悟をしておいていただきたい」の言葉に、母親は泣き崩れた。

そして、父親は現実逃避に。

「ガンを発症した右足付け根付近の患部の切開が出来ない場合は、手術を断念する」

主治医の先生は、はっきりと言い切った。

「とても厳しい状態だと」

しかし、主治医の先生は、当時の私に声をかけた。

「私も最善を尽くすから、頑張ろうね」

私は、助かるわずかな確率に掛けた。

さて、

【効果絶大の3選】を成し遂げるための事とは

それは、

◼️マインドセット
【覚悟】

◼️声を発する言葉
【神様に全てをお任せいたします】

◼️心のなかでの復唱
【決めていただいたことを全て受け入れいたします】

以上です。



そして、下記の効果を得る

① 手術の不安を取り除く効果
② 手術の成功をイメージする効果
③ 手術後の経過良好を約束する効果

このことを実践することで、上記①②③の効果が期待できます。

効果絶大の3選は手術(前、中、後)におけるとても重要なことなのですが、

通常は、主治医の先生や執刀医の先生に全てを委ねてしまうでしょう。

しかし、当時の私は、自然な流れで、とても重要なことをしていたようなのです。

そして、それは、手術室の直前の廊下に待機した、手術室移動用のベッドの上においても実践していたのです。

ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

おすすめ記事

1件のコメント

コメントを残す