【小児ガン患者のご両親必見】お母さん、僕、癌(ガン)になってごめんね

お母さん、僕、癌(ガン)になってごめんね

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽自己紹介∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

私は10歳の夏に、小児ガン(骨肉腫)を発症した。

すでに末期のステージだった。

延命のための右足切断手術に承諾をした。

ガンの進行範囲によっては、手術自体を途中で断念する可能性がある条件付きの手術であった。

手術ガンサバイバー(骨肉腫)筆者

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

僕に癌(ガン)の発症が発覚したとたん、家庭内がとっても暗くなった。

いや、もともと患っていた喘息(ぜんそく)の発作がひどく、小学校にはほとんど通っていなかったけど、

その頃から、もう家庭内が暗く静まり返っていたように感じる。

僕は、ずっと感じていた。

我が家が暗いのは、僕が悪いんだ。

僕がこの家に生まれたから
病気ばかりするからだ。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

この記事には続きがございます。

続きは下記のURLにて、ブログから

お読みください。

お母さん、僕、癌(ガン)になってごめんね



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

おすすめ記事

コメントを残す