【思い出の映画シーン】生きた証のフィルム

私の好きな映画のシーンをお届けいたします。

🟨ある映画のシーン

「ねえ、おじさん、人はね何のために生きているの?最近特にわかんなくなったんだ。」

映画🎬️ 男はつらいよ 車寅次郎 に、甥の三男が掛けた質問だった。

そして、しばらく思い考えたような顔をした、おじさんは、何かにふっ切れたかのようにこたえた。

「それはな、 あ~生きてて良かったなーって思うことがたまにあるだろ。人はそのために生きてるんじゃないかな」

人は、誰一人として必要のない人はいない。

そして、みんな、幸せになるために生きているんだ。

今日はそんなことを考えてました。

お気持ちが少し軽くなりましたら幸いです。

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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