ガンになったことで見つけた小さな幸せ

みなさん、こんにちは。

今日は、ちょっと真面目な話をしたいと思います。

でも、心配しないでくださいね。

最後には、温かいメッセージがあるからです。

「ガンになった自分、幸せかな?」

あなたはどう思いますか?

私の答えは、「はい、幸せです。」

ですが、それには特別な理由があります。

生きていれば、誰でもいつかは「お別れ」の時が来ますよね。

でも、その「さよなら」を考えるとき、私たちはより強くなれるんです。

ガンが教えてくれたこと、それは「今、この瞬間を大切に生きる」ということ。

私もガンを経験しました。

告知を受けた時、まるで世界が変わったみたい。

でも、その経験が私にとって、とても重要な力を与えてくれました。

それは、「今」を生きる力です。

ガンになって感じたこと、それは不安や恐怖もありましたが、同時に、生活の中で見つけた小さな喜びもたくさんあります。

例えば、子どもの笑顔、美味しいお菓子、心地よい日差し…。

こんな普段の生活の中での小さな瞬間が、こんなにも価値のあるものだと知りました。

「死」というものを考えると、怖いものですが、それを通して、「生」の大切さ、今を生きる喜びを感じることができたんです。

私にとっては、それがとても大きな幸せ。

だから、はい、私はガンになって、幸せを感じることができています。

子どもたちと過ごす時間、家族の笑顔、これらすべてが私にとっての宝物です。

みなさんも、どんな時も、今を大切に、一緒に前向きに生きていきましょうね。

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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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