ガンになったことで見つけた小さな幸せ
みなさん、こんにちは。
今日は、ちょっと真面目な話をしたいと思います。
でも、心配しないでくださいね。
最後には、温かいメッセージがあるからです。
「ガンになった自分、幸せかな?」
あなたはどう思いますか?
私の答えは、「はい、幸せです。」
ですが、それには特別な理由があります。
生きていれば、誰でもいつかは「お別れ」の時が来ますよね。
でも、その「さよなら」を考えるとき、私たちはより強くなれるんです。
ガンが教えてくれたこと、それは「今、この瞬間を大切に生きる」ということ。
私もガンを経験しました。
告知を受けた時、まるで世界が変わったみたい。
でも、その経験が私にとって、とても重要な力を与えてくれました。
それは、「今」を生きる力です。
ガンになって感じたこと、それは不安や恐怖もありましたが、同時に、生活の中で見つけた小さな喜びもたくさんあります。
例えば、子どもの笑顔、美味しいお菓子、心地よい日差し…。
こんな普段の生活の中での小さな瞬間が、こんなにも価値のあるものだと知りました。
「死」というものを考えると、怖いものですが、それを通して、「生」の大切さ、今を生きる喜びを感じることができたんです。
私にとっては、それがとても大きな幸せ。
だから、はい、私はガンになって、幸せを感じることができています。
子どもたちと過ごす時間、家族の笑顔、これらすべてが私にとっての宝物です。
みなさんも、どんな時も、今を大切に、一緒に前向きに生きていきましょうね。
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この困難な時期を乗り越えるために、親として準備し、覚悟すべきことを心から考え、お子さんに寄り添ってください。
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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note
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