【切に願う】あの人の幸せを願います

わたしといとこのお兄ちゃん

わたくしごとではありますが、

約1年前の、ある出来事をお話することにします。

わたしは、とあるコンテンツでのライブ配信を

続けていました。

そして、あるひとりの方と

そこで出会い

そして、

そこでお別れしました。

そのお別れは、

一方的なお別れでした。

わたしには、いまだ、

その理由がわからないままなのです

少し前まで、親しくライブ配信を

楽しんでいたのに

ある日突然のお別れとなりました

その方からの望みでした

わたしは、その方の望み通り

お別れしました

とても残念でした

それと同時に、

とても心配することになりました

お互いに情報を交換しているとき

お互いの近況を伝え会う

この事が唯一の綱でした。

しかし、それも

その日を最後に途絶えました。

今でも、その方のご無事を祈っていました。

なぜなら、その方が患っていらっしゃる病のこと

わたしは、その方の病の話がとても気になっていました

確立された治療方法が見つかっていない

その病は、治療が容易ではないこと

そして、きっと今も

その方は、

その病と闘っていらっしゃる

わたしは、今でも、その方を応援しています。

実は、その方の病は

わたしの、いとこのお兄ちゃんと同じ病だからです

わたしのいとこのお兄ちゃんは、

もう、この世にはいません

わたしといとこのお兄ちゃん

お兄ちゃんは

病と闘って、そのあと天国に行きました。

きっと、この世のどこかの場所で

今も、病と闘っていらっしゃるのだと思います

あの方は、きっとよくなる。

きっと、元気に過ごしていらっしゃる

そう願っています

今でも、そしてこれからも

ほっし校長よりあの方へ

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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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