ほっし校長 【2025新】癌を乗り越えるために必要なこと 101〈No.1〉
こちらは、初回の解説投稿ですが、現代の知識に基づいて、理論的に解説した内容でした。
今回は、わたしの思考をストレートに解説いたします。
そのため、理解に時間や、詳細解説を必要とする内容があるかもしれません。
その場合、下記のお問い合わせフォームにてご質問ください。
ご返信に時間を要しますが、ご記入をお願いいたします。
また、前回の投稿についても、
紹介させていただきます。
癌を自分で治すために必要なこと5つ
①②③④⑤は以下の通りです。
①生きることに前向きになること。
②自分の身体をあきらめないこと。
③身体に宿った癌さえも愛すること。
④たくさん動いてくれた身体に、感謝すること。
⑤笑顔で周りの人を幸せにすること。
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③身体に宿った癌さえも愛すること。
不安な思いをコントロールしてください
あなたの身体に宿した、「ガン細胞」。
あなたは憎いですか？
憎いですよね。
なぜなら、あなたの命を脅かす存在ですからね
あなたを恐怖に陥れ、
あなた自身を不安にさせ、
そして、家族さえも悲しみに包んでしまう
だから、あなたは、「ガン細胞」が憎いですよね。
わたしは理解しています。
あなたのお気持ちが良く理解できます。
その思いは、正常ですからね。
しかし、あなたが憎しみを抱くことで、
その憎しみは、あなたの周りの人々に伝播し
あなたの憎しみが周りの人々の悲しみを誘います。
あなたは、それを望んでいますか。
あなたは、それで良いですか。
実は、
あなたが「ガン細胞」に対して
憎しみを抱くことで、あなたにもダメージが
返ってきています。
憎しみを抱くことで、
人はネガティブな思いに包まれる。
そして、
ますます病んでしまうのです。
あなたは、その事を望んでいないはずですね。
「ガン細胞」に憎しみを持ってはいけません。
とても辛いことですが、
あなたの身体に宿した「ガン細胞」を
憎んではいけません。
わたしは、10歳の時に、末期の小児がん(骨肉腫)と診断されました。
わたしは、幸いにも「ガン」の怖さをさほど知らなかった。
しばらくしてから、とんでもない病になってしまったと、ひどく落ち込んでしまったものです。
実は、ガンの恐ろしさを意識していないときは、
さほど不安にならないものです。
そして、憎しみも抱くことはありません。
大人になったあなたは、「ガン」の恐ろしさを最初から知ってしまっている。
そして、恐れていた通り、自ら自身の身体に「ガン細胞」を宿してしまう。
その点が小児がんの私とは異なる状況です。
皆さん、
皆さんには「思い」を、コントロールする力と
経験があります。
とても難しいことですが、
「ガン」に対して抱いている恐怖感を忘れてしまいましょう。
忘れてしまうということは、気にしないようにすることです。
意識を向けないことで、それを実現できます。
少し解説が長くなってしまいましたが、
ご理解いただけましたか。
あなたのお気持ちが少しでも穏やかに
冷静に自己を見つめることをコントロールできますように、応援しています。
■英語に翻訳いたしました。
—
This time, I will explain my thoughts straightforwardly. As a result, there may be content that requires time to understand or detailed explanations.
In such cases, please use the inquiry form below to ask questions. It may take some time to respond, but I would appreciate your input.
Additionally, I would like to introduce a previous post.
[Envisioning a Bright Future – Healing Cancer by Yourself](https://sowataya358.com/?p=9868)
Five essential things for self-healing cancer:
1. Be positive about living.
2. Never give up on your own body.
3. Love even the cancer that has inhabited your body.
4. Be grateful to your body for all it has done.
5. Make those around you happy with a smile.
—
**Love even the cancer that has inhabited your body. Control your anxious thoughts.**
Do you hate the “cancer cells” within your body?
It’s understandable if you do.
Because they threaten your life, bringing fear and anxiety to you and sadness to your family.
I understand your feelings well.
Those feelings are normal.
However, by fostering hatred, that negativity spreads to those around you, leading to their sadness as well.
Is that what you want?
Is that okay with you?
In fact, harboring hatred towards the “cancer cells” also harms you.
Hatred envelops people in negativity.
And it leads to further suffering.
You probably don’t wish for that.
You shouldn’t have hatred towards the “cancer cells.”
As difficult as it is, you must not hate the “cancer cells” within your body.
When I was ten, I was diagnosed with terminal pediatric cancer (osteosarcoma).
Fortunately, I wasn’t very aware of the fear of cancer.
For a while, I was deeply depressed upon realizing the seriousness of my condition.
In reality, when you are not aware of cancer’s terrors, you don’t feel that anxious.
And you don’t hold hatred either.
As an adult, you already know the fear of “cancer” from the beginning.
You fear having these “cancer cells” residing in your body.
This situation is different from mine with pediatric cancer.
Everyone,
You have the power and experience to control your “emotions.”
It’s incredibly challenging, but let’s forget the fear you hold towards “cancer.”
Forgetting means to not pay attention to it.
By not turning your attention towards it, you can achieve this.
This explanation may have been a bit long,
But did you understand?
I hope your feelings can be somewhat more peaceful and that you can calmly manage self-reflection.
I support you in that journey.
【絵本】ガンと闘う10歳の僕におきた奇跡
の書籍版はこちらから
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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】｜ほっし校長｜note
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