【ガン患者さん必見】笑って!踊って!癌(ガン)飛ばせ

いきなり突拍子もないタイトルですが、私は大まじめにお話しします。

◻️ガン告知されて生きる気力を失った方
◻️ガンを発症した愛する人を励ましたい方
におすすめの内容です。

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私は10歳の時に、骨肉腫を発症しました。

そして、その骨肉腫は末期の状態と診断され、

主治医の先生から、ガン告知と余命宣告、そして手術での右足切断を提案され、了承しました。

今から約40年も昔のことです。

しかし、私は2022年の今でも生きています。

それは、何故なのでしょう。

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私は、小児がんサバイバーとなり、その後の人生を生き抜くための特別な力を得た様に感じます。

周りの近親者からも驚きの感想をいただくようになりました。

それは、
① 内向的な性格から外向的な性格への転換

② 運動嫌いから運動好きへの変化

③ おとなしい性格から活発な性格への変化

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では、何故そのような転換が訪れたのでしょうか。

実はこの事は、私の主治医の先生も予測していらっしゃったのです。

【小児がんサバイバーとなると、
その後の人生観に大きな変化が生まれる】

確かに、小児がん(私の場合、骨肉腫)を乗り越えたことで、「生命力が高まった」様に感じます。

そのように感じるのです。

そして、主治医の先生も、「これから、どんどん体を動かしていくようになりますよ」と私にエールを贈ってくださいました。

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その後の人生で私がどのように変わったのか、

「外向的で、運動好きで、活発な人生とはどのようなことなのか」

これについては、下記の記事をお読みいただければと思います。

骨肉腫サバイバー ダンサー【骨肉腫サバイバーの僕がダンスと出会った】

さて、本題に戻りますと、

私はダンスと出会い、そしてダンスを通じて多くの友人に恵まれました。

そして、最も大きく偉大な、「こと」を得たのです。

それは、とても大きな影響を私に与えてくれました。

それは、

【笑顔】です。



小児がんサバイバーとなって、その後、プロダンサーとなり、そして笑顔という素晴らしいパワーを得ました。

その頃、私の体からは、完全に、癌(ガン)が吹き飛ばされた様に思うのです。

【笑顔】それは、癌(ガン)を吹き飛ばす不思議な力でした。

癌(ガン)でお悩みの皆様には、すぐに実践していただきたいと、心からお伝えします。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。



ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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