【必見】喘息(ぜんそく)発作時に、呼吸が楽になる姿勢

幸せの香り

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🔷こちらの記事では
「ぜんそく発作時の呼吸が楽になる姿勢」について、お話しさせていただきます。

🔷ぜんそくの発作時に、一番辛いのは、呼吸です。呼吸をしたくても、おもいっきり呼吸することができず、息が荒くなる。

🔷深呼吸をするときのイメージを持っていただくと分かりやすいと思いますが、マスクで鼻と口を覆った状態で、おもいっきり深呼吸をしようとも、できませんよね。

🔷そのとき、とても息苦しく感じると思います。

🔷ぜんそくの発作が起きたときは、その状態が一晩中続くのです。

🔷したがって、夜中の間ずっと、眠れないのです。

🔷布団に入ったまま、座った姿勢で朝が来るのを待つのです。とても、辛い‼️

🔷ぜんそくの発作をお持ちのお子さんのご両親がおられましたら、

🔷注目ポイント🔷

🔷お子さんがぜんそくの発作になった場合には、無理に横に寝かせるのではなく、お布団に入ったまま、座って過ごせるように、背中が壁に、もたれ掛かるようにするか、座椅子などで背中を支えることができるようにしてあげてください。

🔷【用意するもの】🔷

1️⃣座椅子

2️⃣1️⃣の代わりの、少し固めのクッション

3️⃣お布団の上に載せられるテーブル

4️⃣肩にかけるブランケット

*3️⃣は、飲み物、読み物を置くためと、食事のための
食卓用として、オススメします。

ぜんそくの発作

🔷夏の季節🔷
夏は、油断禁物の季節です。
外で活発に運動したり、遊んだりしたくなります。
しっかりと身体を動かしたあとは、速やかに、汗をかいた下着を着替えさせてあげてください。
夕方になりますと、空気が冷えて、身体の体温が低下し、ぜんそくの発作が起きやすくなります。

🔷冬の季節🔷
真冬になってきますと、夜間はとても寒くなります。背中から布団をかけてあげられるように、お身体が冷気で冷えすぎないように、そして、温かく保てるようにしてあげてください。

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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