【小児ぜんそく患者のお子さんのご両親必見】
ぜんそく患者さんの孤独からの脱出方法
「早く脱出して!」
小児ぜんそく患者のお子さんと、そのご両親におすすめの内容です。
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小児ぜんそく患者のお子さんには、なるべく早く
「孤独」からの脱出をしてもらいたい
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なぜ、そのように思うのか?
さまざまな病は、実は、
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孤独を招く性質
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があるのです
「病気」とは、病と気に分けられると言われています
【病】は、身体に発症したもの
【気】は、思い、気持ち、心
医学的な治療により、【病】が治ったとしても
気持ちが、沈んでいたり、
いつまでも悩んでいたり
そんな状態でいたら、
【病気】は、治ったととは、言えませんね
つまりは、あなたの病気は、
医学的治療と、ご自身の気の持ちようによって
治すものなのです
勘の良い方なら、もうお分かりですね
さまざまな病は、
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孤独を招く性質
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それは、
∽∽∽∽∽【気】【気の持ち方】∽∽∽∽∽∽
これが、孤独を招いているのです
例えば、
「僕はいつも、みんなと楽しく遊んでいるときに、決まって、ぜんそくの発作が起きるんだ。」
「僕は、なんてついていないんだ。」
「一緒に遊んでる、みんなは、あんなに元気なのに」
「いつも、僕だけが、病気になるんだ。」
「どうせ僕は、不幸なんだ。」
普段から、こんな風に考えていたら、「孤独」を自らが招いてしまいます。
しかし、きっとこんなご意見もありますね
・長く患った病の場合は、メンタルが弱くなるのも仕方ないですよね
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・辛い病を経験したことのある人なら、ある程度は理解できることかも知れませんが、経験の少ない人は無理もないですよね
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このようなお考えも理解できますね。
とても、長く病を患った方にとっては、
「気持ちを明るく!」
「前向きにして!」
と言っても、容易に気持ちを切り換えることはできませんね。
さらに、
経験の少ない人、つまり、小さなお子さんは、「気」についての理解には届きませんね。
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この問題は、一言で終わるような
簡単な問題ではないのです。
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しかし
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小児ぜんそく患者のお子さんには、なるべく早く
「孤独」からの脱出をしてもらいたい
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そう強く思うのは、
私がその事で、とても辛い思いをしてきたからです。
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私は、3歳から小児ぜんそくを患って来ました。
小学生の頃、特に酷い症状が発症していました。
主治医の先生からは、専門医のところに入院を勧められたほどです。
あれから数十年が経過しましたが、
今は、年に数回の頻度にまで、発症数が低下しました
そして、
今でも、ぜんそく発作における対策を続けているのです。
◼️小児ぜんそく患者のお子さんへ
ぜんそくは、完治するまでに長く時間を要します
そのため、孤独にならないように気持ちを切り換える意識をオススメします。
そして
◼️ご両親へ
お子さんの気持ちは、沈みやすくなってきます。
ぜんそくを長く患ってしまいますと、無理もないことなのですが、
ご両親が、お子さんに、少しでも気持ちが前向きになるように、働きかけをしてあげてください。
以上、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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