小児がんサバイバーへの一問一答【癌発見の初期症状は、あれだった】

小児がんについてお答えいたします

(*専門医学的な内容ではありません)

小児がんサバイバーへの一問一答

問1 何歳の時?

答 10歳

問2 発見のきっかけは?

答 体の変化(下腹部が腫れてきた)

問3 病院に行ったのはいつ?

答 両親にお腹を見せてからすぐに

問4 ガンはすぐに見つかった?

答 精密検査してからわかった

問5 ガン告知はあった?

答 あった(私と母親に)

問6 ガンと、聞いてショックだった?

答 放心状態になった。

問7 余命宣告はあった?

答 あった(治療が間に合わなかった場合として説明された)

問8 入院はいつした?

答 初診の次の日から

問9 手術はした?

答 入院から一週間後にした

問10 手術は緊張した?

答 緊張した

問11 不安や怖れの感情はあった?

答 不安で、心が押し潰されそうになった

問12 そんなときは、どのように対処した?

答 何も対処できなかった

問13 どのようにすると良いと思うか?

答 側にずっといてくれる人がほしい

ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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