【僕が家庭の平和を壊した日から43年】
孤独に身を置く

孤独に身を置くと、
ようやく素直な気持ちになれたのです

素直な気持ちに気がつき、少し涙した

あの頃の自分は、とっても寂しかったんだ

誰とも会話を楽しめず、

いつも

一人で泣いていた

そして

あれからもう40年以上の時間が過ぎ去ってしまった

しかし

今、立ち上がり、

あのときの、あの気持ちをことばに変える

そう決めてから、行動するまでの時間はあっという間だった

今まで鬱積したものが、今にも溢れそうになる

だが、それが本当の気持ちだったのか、

今の環境から飛び出し、

「孤」になることで、真実のことばとして放出したい

そのことばは、自身への大きなストレスとなるかもしれない

そのことばは、私をあの頃の辛い時代に引き戻すかも知れない

しかし、

それを乗り越えてでも、達成したい

それらをやりきることに、意味がある

私は、その大きく、固い殻を蹴破ろうとしていた

「孤」になり、

自身を見つめなおし、

そして、あの頃の世界に戻る

私の意識だけが、タイムトリップし

無意識のことばを、

あのときのことばに出来なかった、あの思いを

この地で、明らかにする

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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