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【末期小児ガンからの生還】
神様、なぜ僕の命を助けたのですか
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◼️オススメ
小児ガン患者さん、ご両親にもオススメの内容です

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◼️自己紹介


骨肉腫サバイバー
(筆者 ほっし校長)

私は小児ガン(骨肉腫)サバイバーです。
わずか10歳で、末期ガンの告知を受け、手術、闘病を経て、今までの人生を生きてきました。
自らの経験を生かして、小児ガン患者の子供たちの心の支えとなれるよう活動を続けています。

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NO17
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    迫り来る死の噂
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人が一番辛いと感じる時は、孤独感からだと悟った
  
人が泣きたくなる時は、定められた運命から
逃れられないと知った時だと悟った

人はみな、心のどこかで泣いている

そして

その涙を見せないように
その辛い顔を他に見せないように
すごしている

末期のガン告知を受け、
手術予定日をむかえる直前の私

自分自身が小学3年生の子供であることさえ
忘れるほどに、仮の姿を前面に押し出した

その姿は、大きく、力強い
わたしの理想的な姿だ

そのままの自分では、
到底耐えきれなかったからだ

手術予定日直前は自身の気持ちを
おさえることに必死になった

一度、動揺が始まると

泣いたり
わめいたり
叫んだり

してしまうことを
わたしは理解していた

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。

さて、

次回の内容は
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NO18
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        心の葛藤
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お待ちしています

 
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◼️バックナンバーの紹介

私の著書

【あなたのお時間1分だけください】骨肉腫を発症した僕に起きた奇跡

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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