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【末期小児ガンからの生還】
神様、なぜ僕の命を助けたのですか
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◼️オススメ
小児ガン患者さん、ご両親にもオススメの内容です

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◼️自己紹介


骨肉腫サバイバー
(筆者 ほっし校長)

私は小児ガン(骨肉腫)サバイバーです。
わずか10歳で、末期ガンの告知を受け、手術、闘病を経て、今までの人生を生きてきました。
自らの経験を生かして、小児ガン患者の子供たちの心の支えとなれるよう活動を続けています。

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NO16
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   僕の右脚切断の準備
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 僕は来週、わずか10年間しか使っていない
 右脚を切断することになった

 その日の点滴を終えた、午後3時くらいのこと

 いつもの看護婦さんが、私の病室に来た

 看護婦さんはメジャーを持参していた

 「今度手術する右脚のサイズを計りますね」

  切断した右脚の代わりになる
  義足を作るためだった

 
  僕の身体の一部が切り取られ、そこに

  
  人工物が取り付けられる

  想像するだけで、とても怖く、
  孤独感に溺れそうになった

 僕は小学3年生、10歳

 広い個室の、病室の隣が看護婦さんの詰所だった

 僕の病室には主治医の先生と看護婦さんしか
 入ってこない

 僕の病室のドアノブには「面会謝絶」の札が
 いつもかかっていたからだ

 もう助からないと告知された僕は
 特別な病室に入っていたのだ

 
 他の病室の入院患者さんの間で、
 僕は有名になっていたことを後から知った

 「余命宣告された子供」

  そして

 「命の最後を病院で迎える子供」

 
 そんなことで有名になっていた

 主治医の先生からの説明では

 つまりは、ダメもとの手術だった。

 僕の身体に発症した、がん細胞は

 ものすごい早さで増殖し

 内蔵にまで転移していた

 そして
 頭蓋骨周囲には膿が溜まり
 頭皮を押し上げていた

 素人目にも、末期ガンと悟られるほど
 痩せこけてしまい
 いつもふらふらと歩いていた

 末期ガンと診断され、
 開腹手術してみないと、
 なんとも判断できないと告知された

 病巣である右脚の付け根部位を含めて、
 右脚を切断する事

 そして

 転移したガン細胞は、その後に治療を試みる

 
 しかし、そこまで身体への負担をかけたとしても

 完治は難しいという

  

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。

さて、

次回の内容は
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NO17
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      迫り来る死の噂
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お待ちしています

 
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◼️バックナンバーの紹介

私の著書

【あなたのお時間1分だけください】骨肉腫を発症した僕に起きた奇跡

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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