人生には、さまざまな状況や場面にチャンスが準備されている。

そのチャンスを掴むか掴めないかは、その人のたったひとつの行動がきっかけとなり決まる。

人は人生のなかで、時に無意識に決断をしているのが、あらゆる場面での「比率」である。

人は人生の重要な場面でその比率を決めてきた。

そして、成功したからこそ、幸せな今を生きることができている。

あなたの人生を成功に導く「比率」を

一話ごとに紹介します。

人生成功の比率

今回の比率は【80:20】

皆さんは、プライベートと

仕事もしくは学業

をどのように

切り分けていますか?

それらにかける時間を区別していますか?

「来週、学校で試験があるから、

やりたいことが、できないよ」

と嘆いたりしていませんか。

やりたいことができないと、満足した日を

過ごすことができません。

反対に、やりたいことを決めて、

やり遂げたときは、

満足した日を過ごすことができます。

私の結論は、

「やりたいことをすればいいじゃないか」

です。

しかし、そういう風に言うと、

「そんなこと言っても、時間がないんだよ」

「簡単にできれば、苦労しないさ」

と、反論するでしょう。

しかし、どんなに忙しくても

朝、昼、夜の食事の時間は、とるはずです。

とっても、忙しい。

しかし、食事の時間は確保できる

と言うことです。

でしたら、やりたいことも、

そういう、「どうしても譲れない時間」

として、決めてしまい

時間を確保すればよいのです。

やりたいことが

できないから、満足した1日にならなかった

という、文句はなくなってしまいます

もし、そこまでの思いがなければ、

「どうしても、やりたいこと」

「やれなかったので、満足できなかった」

という発言は、少し、

大袈裟に表現していたと言うことになります。

どうしても、やらないといけないことは、

1日の時間枠に確保すれば、よいのです。

当たり前のように聞こえるかも知れませんが

ほとんどの場合、行動せずに、

できなかった理由を並べることだけに

力を注いでいるのです。

そんな時間こそ、もったいない。

言い訳の準備時間があるなら、

少しでも、やりたいことに

使えばいいのですよ。

さて、今回の人生成功の比率は

【やりたいことに費やす時間:
やらなくてはいけないことに費やす時間】

が【80:20】です。

やらなくてはいけないことは、

なるべく普段から、

少しずつ進めるようにしておいて、

やりたいことに費やす

時間比率を上げていくと、

1日1日の満足度が格段にアップします。

皆様の成功をお祈りいたします。

最後まで読んでくださり、感謝🎵ほっし

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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