【シリーズ投稿】悲しみに寄り添う力 第二回

愛する我が子を亡くした方の思い。

これを理解することは、とても難しい

それを経験した人にしか、わからない心境。

わたしはこの難しい問題に取り組む小児がんサバイバーである。

いかに寄り添うか、ということは、単に難しいルールを記憶することではない。

その方への、寄り添いは、

「その方の心境になること」

なのかもしれない。

しかし、

それは一個人の経験によって異なるスキルとも言える。

本当は、そんなことできない!と考えていた。

しかし、

この、「寄り添い」は必要なこと。

たとえ、その道が困難であっても、寄り添いはなくすことはできない。

さて、あなたにも可能な「寄り添い」とはどんなことなのか?

第三話に続く。

【絵本】ガンと闘う10歳の僕におきた奇跡
の書籍版はこちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

жжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжж


ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

おすすめ記事

コメントを残す