【末期ガンを告げられたあなたへ】あの日、私の魂は優しさに包まれた

【末期ガンを告げられたあなたへ】
あの日、私の魂は優しさに包まれた

私は、あの日に悟りました

「もう、この世とはお別れだ」

「きっとそうなんだろう」

決めた運命に、悟りへの時間は早かった

私は10歳の夏に、末期小児がんを告知され、

余命宣告も受けました。

今から45年も前のこと、

当時としては、子供へのガン告知はとても珍しく

大人へのガン告知さえ、テレビ番組で

ドキュメンタリーとして取り上げられるほど

病院の院長であり、主治医の先生にとっても、

子供へのガン告知は、はじめてのことだったと言う

今となっては、

あの時、ガン告知と余命宣告を受けたことに

感謝している。

だからこそ、タイトルにあるように

「私の魂は優しさに包まれた」

を感じたのだ

これは、

言葉の優しさではなく

心に感じる優しさなのです

きっと、多くの方に理解いただけると思い

お話させていただきました。

【絵本】ガンと闘う10歳の僕におきた奇跡
の書籍版はこちらから
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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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