【余命宣告直後】僕が僕ではなくなった瞬間 1

小学三年生の夏

僕は末期状態の小児がんを告知された

それと、当時に

余命宣告までも

その瞬間、僕の思考が停止した

全ては、僕ひとりが

受け止めなければいけない

誰かに変わって貰うことなど

叶わないのだ

余命宣告直後

僕が僕ではなくなった瞬間だった

すべての思考が止まった

きっと、それは

私の脳が

壊れるのを自ら守ったのだと

今となっては、

そう理解するようにしている

続きはまた次回

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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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