千秋先生との約束
【小児がんの僕が生き続けた奇跡】

小児がんを発症した僕の主治医であり、執刀医でもある千秋先生は、僕に癌(ガン)告知をしてくれた。

その告知は、優しく、とても愛を感じる告知だった。

癌告知を経験した者として、以下の要素を含めた告知でなくてはいけないと考える。

・告知された時のショックは大きいが、説明の仕方でとても安心感が得られる

・ゆっくり丁寧な説明は優しさを感じる

・ほんの少しでも可能性があれば、「きっと治ると信じる」事を説明され、希望を得られる

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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