【第二回】希少ガンセミナー(ガン治癒に必要なこと)②

ガンを発症した経験は

私の人生にとても大きな影響を与えた

私の人生が深く、濃いものに

そして、

わたしだけではなく、同じ病の方々にも

わたしは関わっていく

遠くから

少しずつ距離を縮めて

寄り添う距離感にまで

わたしは、続けていく。

セミナー会場には

わたしと同じ病の方々も来場していた。

言葉を交わさなくとも、

私の患った病「骨肉腫」肉腫の一種

この症例では、多くの方が

患部の手足を切断する処置をとっている。

私も最初は、同じ様に脚を切断する予定だった。

しかし、

手術室内に入り、手術が始まってから

主治医の判断が変わった。

正確に表現すると、

当初から想定はしていたようだ

「施し様のない転移が視られたら、
         途中で中止し患部を閉じる」

その判断はついに執行された。

今回はここまで、

続きは次回のお楽しみに

ではまた

執筆 ほっし校長

【絵本】ガンと闘う10歳の僕におきた奇跡
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生き抜く力【ガンと闘う10歳の僕に起きた奇跡】|ほっし校長|note

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ほっし校長

10歳の時、100万人に1人の確率で発症の希少ガン(骨肉腫)を発症。
主治医からの、ガン告知と右足の切断と余命の宣告。自らの経験から、ガン患者さん、特に小児ガンの子供たちの心を世界中に伝えたい。

At the age of 10, one in one million people develops a rare cancer (osteosarcoma).
Cancer notification, amputation of right leg and life expectancy from the attending physician. From my own experience, I would like to convey the hearts of cancer patients, especially children with childhood cancer, to the world.

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